みなさんこんにーの(*.°ω°)♡
愛香です。
今日はね、いくら夜でも「こんにーの」で行かせてくださいね
ってか、あれ？
今日はみにょりん先生じゃない？
お前、もうこないだやっただろうよ！
と怒り気味の方々すみませんね。
今日はみにょりん先生はお休みです。
よって今まさに、0時の締め切りまで大急ぎで書いている最中でございます。
最近はリアルタイムの更新が出来ていなかったので…たまにはいいかな？
そうそう、みなさん結構私の新しい職場についてご心配されているようですが、
自分で言うのもなんですがなかなか順調ですよ
前の職場では嵐が好きだってこと、公言できない感じだったのですが、今の職場はそういうの全く関係ないので…
入社初日に、嵐のファンだってバレました。
イヤホンジャックからバレました。
そこからはもう‥開き直ったよね
昨日も理由を伏せて定時上がりにしてもらっていたハズが…
気づいたら
「プラチナデータの試写会なんですぅ～
」
って言いふらしてる自分がいたし、
終いには言いふらしてない人にも、
服装が日常と違いすぎて
「…今日なんかあるの？」
って聞かれるほどの舞い上がりっぷりだったみたいです
そして今朝ついに、
先日届いた会報をデスクに飾ってやりましたよ！
おかげで最後までめげず挫けずに仕事を終わらせることができました！
今度から嵐関係のものでデスクに置けそうなものはどんどん持っていこうっと
…そんな感じの…
プライベートです…←ここまで書いて、話に脈略がないことにようやく気付いた人
さてさて本題ですが。
今夜は、昨日行ってきた「プラチナデータ」の試写会については勿論、私なりの文庫版「プラチナデータ」の解釈を書いていこうと思っています。
まずは昨日の試写会の様子からお話しましょうか。
とにかく、走った！
18時に仕事を切り上げて、18:30開演の会場に本気で走って向かった私の気持ちが分かりますか
←
走れメロスですよ。
走れアイカですよ。
でもね、二宮のためだと思えばそんなの辛くなかった
それに今回の倍率、275倍だそうですよ！？
史上初の、11万通を超える応募だったそうで…
プラチナデータのプラチナチケットだったわけです！
これはもう、行けなかった方のためにも走れアイカだったのも…ご理解いただけますよね？
滑り込みセーフで会場入りしたら、会場はもう既に「Breathless」が流れていて。
そして、暗くなった瞬間…
「「「「キャアアアアアッ」」」
と叫ぶ会場。
コンサートじゃないんだぞ！？
と、思いましたがそれはもう致し方ない。
だって嵐ファンだもん。
数々のコンサートを通して、「会場が暗くなったら立って叫ぶ」という行為が身体に染み付いちゃってるんだよね。
待ってる間に
「あーらーし！あーらーし！」って叫ばなかっただけ褒めて欲しいくらいだよね。
二宮が登場した瞬間は、いつもの通り私は涙。
いつもね、コンサートもそうなんだけど、登場シーンで絶対泣いちゃうんだよね。
まあそれも上記理由等しく、致し方ない。
まあまあ出てきた二宮さんの可愛いこと！
トヨエツの隣りにいるから尚更小さく見えるし、髪も切ったからまた妖精化が進んで可愛らしいったらない。
その切った髪型について
「最近切ったんですが…映画の中では天才科学者らしく頑張ってます」的なことを言った二宮。
そこからまさかの髪型ネタで、出演者全員が髪型についてコメント。
まったく、主演のくせに気の利いたコメントができない奴だ。
でもなぜか登場してからずっと声が低くて…
「え？まさかの声変わり？」とかって思っちゃってごめんね。
後半、映画が終わってもう一回登場してくれた時にはいつもの二宮ボイスでした。
さっきの声の低さは…もしかしたら直前まで寝てたんじゃねぇか…？って考えもよぎったが、そこは敢えてスルーしましょう。
後半は出演者も、「ネタバレOK」ってことで言葉を選ばず発言できたおかげか、とてもリラックスされてたように思います。
ニュースでも取り上げられてた、
「プラチナデータ」って囁くとか…彼もノリノリでしたね
にしても個人的にはトヨエツの立ち位置がただひたすら気になった。
だってよく電源オフるんですよ、あのお方！
フラれないとしゃべらないし…
しゃべらないと電源オフるし…
だけど二宮に無茶ブリする時はイキイキしてて…
ってね？
なんか気づきません？
ホラ…
キャラ、誰か･∀･`)とカブってません！？！？
それに気づいた瞬間にね。
「追うトヨエツと追われる二宮で…ラブストーリーみたいでしたね。」
「トヨエツはただエロい。」
と、コメントされてた本当の意味が私には分かった気がしたんです!!!
変換すると、
「追う大野と追われる二宮で…ラブストーリーみたいでしたね。」
「大野はただエロい。」
ってなるわけですよ！
きっとね、二宮さんも…
トヨエツと共演してて、あのキャラの酷似っぷりに意識せざるを得なくなったんでしょうね。
分かる分かる。
気持ちは分かる！
←
そんな、隠れた秘密を抱えながら舞台挨拶は続き…
ついにシメのコメントに。
「二宮さんはちょうど10年前に“青の炎”にご出演されてますが、10年経った今この瞬間、どのようなことを思われますか？」
という質問に…
「あぁ、これが日本映画なんだなって…。気張るつもりも、誇張するつもりもないけど…これが日本映画で…うん。日本人でよかったなって…」
と、二宮さん完全に迷走
めざましとZIPと見ましたけど、ものの見事にカットされてましたね…
とてもいい質問をしてくれてたのに…
舞台挨拶って質問リストとか出演者に行ってないんだな…ってちょっと意外でした。
あまりにもコメントがグダグダで切ないので、
代わりに私が答えたいと思います
←
「蜷川幸雄監督、貴志祐介さん原作の“青の炎”から10年、その間、様々なドラマや映画を通じて自分なりの芝居を映して来ました。
あの作品で本格派ミステリーの最初の一歩を踏み出し、そして今まさにここで今度は大友啓史監督と東野圭吾さん原作という再びのビックネームタッグと共にスクリーンに映れたこと、大変光栄に思っております。映画界を牽引する二人の監督と、日本のミステリー界を象徴する二人の原作者に導かれ、最高の映像を求めて駆け抜けた10年でした。その結果を是非ここで、皆さんに見ていただきたいと切に願います。日本の真のミステリー映画とは何か、これからの日本のミステリー映画とは何か、皆さんそれぞれに感じ取って貰えると幸いです。」
ん～
こんなかんじですかね？←
まあこれは、私だったらこう答えるかな…ということで（笑）
二宮さんの答えとは違うと思いますが。
一応自己満として載せておきました。
さて。
そろそろ内容の方にいきましょうか。
映画のネタバレはしませんが、本の私なりの解釈はあります。
※あくまでも私の個人的な解釈ですので、そのつもりで読んでいただけると幸いです。
元々私は東野圭吾さんのファンで、「プラチナデータ」が新刊として発売された瞬間に読んでいました。
まぁ東野さん原作の映像化はもはや日常茶飯事だし、内容もとても派手で映像ウケするのが目に見えていたので楽しみにしていたのですが…まさかその主演が我らが二宮だとはね！さすがにそこまでは想像つきませんでしたよ！
原作を読んでいた私からすると、映画は“全く”に近い別物でした。
でもそれは悪い意味でなく、映画は映画として楽しめる要素が沢山あったという意味です。
原作＝映画として見るのではなく、別の世界観として楽しむことをオススメします。
まず私がなによりも違うと感じたのは、あの「多重人格者」という設定そのものです。原作と映画ではその捉え方が全く違う。
原作では、神楽が幼い頃に父親を亡くし、その影響でもう一人の人格・リュウが出てきます。データによって苦しめられ、自殺した父から逃げるように生きる神楽本人と違い、リュウは神楽がなくした“人間らしさ”を持っています。
リュウがややぶっきらぼうに見えたり、論理的で常に冷静な神楽と違って男っぽさを感じるのは、神楽が元々持ち合わせていた“人間”としての ありのままの姿だからです。
リュウに関してはよく小説などで描かれる普通の「多重人格」としてのパターンではなく、“切り離されたもう一人の自分”として機能してるんですね。
神楽が、自らの持つ“人間らしさ”を失ってしまいたいと本気で思った瞬間が、父の死であるということ。
一方で、神楽が別人格を生み出してしまうほど守りたいと思った“人間らしさ”が、リュウであるということ。
これが痛いほどに行間から伝わってくるんです。
だからどこまでも原作内のリュウは強くも儚げで、それがとてつもない色気を感じたりもして。男らしさと不器用な優しさを兼ね備えた人格として私は感じてたんです。
それが映画では全く違う。
さすがにここのネタバレはしませんが、明らかに違うポイントです。
他にも、東野圭吾ならではの情景描写もことごとく無視されています。
まぁこれは…さすがに映像化できないよなぁと思っていたので、そこに関しては特に言及すべき点はありません。
でもその影響をかなりのキーパーソンが多大に受けてしまったのは若干否めない。
ここは言うと本当にネタバレになってしまうので割愛しますが、以上２点のことから、映画と原作は全くの別物として存在することになります。
特に私は東野圭吾のファンだから尚更そう思うのかもしれませんね…
でも本当に、別物としてはよく出来てます。
映像も想像通りに派手だし、東宝の本気具合が伝わってきます。
少々荒削りな部分も気になりますが、原作を読んでいたらそこも理解はできます。まっさらな状態で見たらちょっと難しいかもしれませんが、２・３回見たら分かってくるんじゃないかな？
とにかく私は原作のリュウを知っているから、
リュウが出てくるシーンではずっと泣いてました。
元々二宮さんの演技に弱いんですよね…ホント、相当泣かせてくれましたよ。
主題歌はラスホのものと合わせて来週フラゲですね！
今週の金曜はMステだし。
みなさん、全力で二宮を…嵐を追いかけてきましょうっ
では
愛香
愛香です。
今日はね、いくら夜でも「こんにーの」で行かせてくださいね
ってか、あれ？
今日はみにょりん先生じゃない？
お前、もうこないだやっただろうよ！
と怒り気味の方々すみませんね。
今日はみにょりん先生はお休みです。
よって今まさに、0時の締め切りまで大急ぎで書いている最中でございます。
最近はリアルタイムの更新が出来ていなかったので…たまにはいいかな？
そうそう、みなさん結構私の新しい職場についてご心配されているようですが、
自分で言うのもなんですがなかなか順調ですよ
前の職場では嵐が好きだってこと、公言できない感じだったのですが、今の職場はそういうの全く関係ないので…
入社初日に、嵐のファンだってバレました。
イヤホンジャックからバレました。
そこからはもう‥開き直ったよね
昨日も理由を伏せて定時上がりにしてもらっていたハズが…
気づいたら
「プラチナデータの試写会なんですぅ～
」って言いふらしてる自分がいたし、
終いには言いふらしてない人にも、
服装が日常と違いすぎて
「…今日なんかあるの？」
って聞かれるほどの舞い上がりっぷりだったみたいです
そして今朝ついに、
先日届いた会報をデスクに飾ってやりましたよ！
おかげで最後までめげず挫けずに仕事を終わらせることができました！
今度から嵐関係のものでデスクに置けそうなものはどんどん持っていこうっと
…そんな感じの…
プライベートです…←ここまで書いて、話に脈略がないことにようやく気付いた人
さてさて本題ですが。
今夜は、昨日行ってきた「プラチナデータ」の試写会については勿論、私なりの文庫版「プラチナデータ」の解釈を書いていこうと思っています。
まずは昨日の試写会の様子からお話しましょうか。
とにかく、走った！
18時に仕事を切り上げて、18:30開演の会場に本気で走って向かった私の気持ちが分かりますか
←走れメロスですよ。
走れアイカですよ。
でもね、二宮のためだと思えばそんなの辛くなかった
それに今回の倍率、275倍だそうですよ！？
史上初の、11万通を超える応募だったそうで…
プラチナデータのプラチナチケットだったわけです！
これはもう、行けなかった方のためにも走れアイカだったのも…ご理解いただけますよね？
滑り込みセーフで会場入りしたら、会場はもう既に「Breathless」が流れていて。
そして、暗くなった瞬間…
「「「「キャアアアアアッ」」」
と叫ぶ会場。
コンサートじゃないんだぞ！？
と、思いましたがそれはもう致し方ない。
だって嵐ファンだもん。
数々のコンサートを通して、「会場が暗くなったら立って叫ぶ」という行為が身体に染み付いちゃってるんだよね。
待ってる間に
「あーらーし！あーらーし！」って叫ばなかっただけ褒めて欲しいくらいだよね。
二宮が登場した瞬間は、いつもの通り私は涙。
いつもね、コンサートもそうなんだけど、登場シーンで絶対泣いちゃうんだよね。
まあそれも上記理由等しく、致し方ない。
まあまあ出てきた二宮さんの可愛いこと！
トヨエツの隣りにいるから尚更小さく見えるし、髪も切ったからまた妖精化が進んで可愛らしいったらない。
その切った髪型について
「最近切ったんですが…映画の中では天才科学者らしく頑張ってます」的なことを言った二宮。
そこからまさかの髪型ネタで、出演者全員が髪型についてコメント。
まったく、主演のくせに気の利いたコメントができない奴だ。
でもなぜか登場してからずっと声が低くて…
「え？まさかの声変わり？」とかって思っちゃってごめんね。
後半、映画が終わってもう一回登場してくれた時にはいつもの二宮ボイスでした。
さっきの声の低さは…もしかしたら直前まで寝てたんじゃねぇか…？って考えもよぎったが、そこは敢えてスルーしましょう。
後半は出演者も、「ネタバレOK」ってことで言葉を選ばず発言できたおかげか、とてもリラックスされてたように思います。
ニュースでも取り上げられてた、
「プラチナデータ」って囁くとか…彼もノリノリでしたね
にしても個人的にはトヨエツの立ち位置がただひたすら気になった。
だってよく電源オフるんですよ、あのお方！
フラれないとしゃべらないし…
しゃべらないと電源オフるし…
だけど二宮に無茶ブリする時はイキイキしてて…
ってね？
なんか気づきません？
ホラ…
キャラ、誰か･∀･`)とカブってません！？！？
それに気づいた瞬間にね。
「追うトヨエツと追われる二宮で…ラブストーリーみたいでしたね。」
「トヨエツはただエロい。」
と、コメントされてた本当の意味が私には分かった気がしたんです!!!
変換すると、
「追う大野と追われる二宮で…ラブストーリーみたいでしたね。」
「大野はただエロい。」
ってなるわけですよ！
きっとね、二宮さんも…
トヨエツと共演してて、あのキャラの酷似っぷりに意識せざるを得なくなったんでしょうね。
分かる分かる。
気持ちは分かる！
←そんな、隠れた秘密を抱えながら舞台挨拶は続き…
ついにシメのコメントに。
「二宮さんはちょうど10年前に“青の炎”にご出演されてますが、10年経った今この瞬間、どのようなことを思われますか？」
という質問に…
「あぁ、これが日本映画なんだなって…。気張るつもりも、誇張するつもりもないけど…これが日本映画で…うん。日本人でよかったなって…」
と、二宮さん完全に迷走
めざましとZIPと見ましたけど、ものの見事にカットされてましたね…
とてもいい質問をしてくれてたのに…
舞台挨拶って質問リストとか出演者に行ってないんだな…ってちょっと意外でした。
あまりにもコメントがグダグダで切ないので、
代わりに私が答えたいと思います
←「蜷川幸雄監督、貴志祐介さん原作の“青の炎”から10年、その間、様々なドラマや映画を通じて自分なりの芝居を映して来ました。
あの作品で本格派ミステリーの最初の一歩を踏み出し、そして今まさにここで今度は大友啓史監督と東野圭吾さん原作という再びのビックネームタッグと共にスクリーンに映れたこと、大変光栄に思っております。映画界を牽引する二人の監督と、日本のミステリー界を象徴する二人の原作者に導かれ、最高の映像を求めて駆け抜けた10年でした。その結果を是非ここで、皆さんに見ていただきたいと切に願います。日本の真のミステリー映画とは何か、これからの日本のミステリー映画とは何か、皆さんそれぞれに感じ取って貰えると幸いです。」
ん～
こんなかんじですかね？←
まあこれは、私だったらこう答えるかな…ということで（笑）
二宮さんの答えとは違うと思いますが。
一応自己満として載せておきました。
さて。
そろそろ内容の方にいきましょうか。
映画のネタバレはしませんが、本の私なりの解釈はあります。
※あくまでも私の個人的な解釈ですので、そのつもりで読んでいただけると幸いです。
元々私は東野圭吾さんのファンで、「プラチナデータ」が新刊として発売された瞬間に読んでいました。
まぁ東野さん原作の映像化はもはや日常茶飯事だし、内容もとても派手で映像ウケするのが目に見えていたので楽しみにしていたのですが…まさかその主演が我らが二宮だとはね！さすがにそこまでは想像つきませんでしたよ！
原作を読んでいた私からすると、映画は“全く”に近い別物でした。
でもそれは悪い意味でなく、映画は映画として楽しめる要素が沢山あったという意味です。
原作＝映画として見るのではなく、別の世界観として楽しむことをオススメします。
まず私がなによりも違うと感じたのは、あの「多重人格者」という設定そのものです。原作と映画ではその捉え方が全く違う。
原作では、神楽が幼い頃に父親を亡くし、その影響でもう一人の人格・リュウが出てきます。データによって苦しめられ、自殺した父から逃げるように生きる神楽本人と違い、リュウは神楽がなくした“人間らしさ”を持っています。
リュウがややぶっきらぼうに見えたり、論理的で常に冷静な神楽と違って男っぽさを感じるのは、神楽が元々持ち合わせていた“人間”としての ありのままの姿だからです。
リュウに関してはよく小説などで描かれる普通の「多重人格」としてのパターンではなく、“切り離されたもう一人の自分”として機能してるんですね。
神楽が、自らの持つ“人間らしさ”を失ってしまいたいと本気で思った瞬間が、父の死であるということ。
一方で、神楽が別人格を生み出してしまうほど守りたいと思った“人間らしさ”が、リュウであるということ。
これが痛いほどに行間から伝わってくるんです。
だからどこまでも原作内のリュウは強くも儚げで、それがとてつもない色気を感じたりもして。男らしさと不器用な優しさを兼ね備えた人格として私は感じてたんです。
それが映画では全く違う。
さすがにここのネタバレはしませんが、明らかに違うポイントです。
他にも、東野圭吾ならではの情景描写もことごとく無視されています。
まぁこれは…さすがに映像化できないよなぁと思っていたので、そこに関しては特に言及すべき点はありません。
でもその影響をかなりのキーパーソンが多大に受けてしまったのは若干否めない。
ここは言うと本当にネタバレになってしまうので割愛しますが、以上２点のことから、映画と原作は全くの別物として存在することになります。
特に私は東野圭吾のファンだから尚更そう思うのかもしれませんね…
でも本当に、別物としてはよく出来てます。
映像も想像通りに派手だし、東宝の本気具合が伝わってきます。
少々荒削りな部分も気になりますが、原作を読んでいたらそこも理解はできます。まっさらな状態で見たらちょっと難しいかもしれませんが、２・３回見たら分かってくるんじゃないかな？
とにかく私は原作のリュウを知っているから、
リュウが出てくるシーンではずっと泣いてました。
元々二宮さんの演技に弱いんですよね…ホント、相当泣かせてくれましたよ。
主題歌はラスホのものと合わせて来週フラゲですね！
今週の金曜はMステだし。
みなさん、全力で二宮を…嵐を追いかけてきましょうっ
では
愛香
』と呆れていることでしょう。
（↑）
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（↑）
←
